2019年01月18日
ボードゲーム会を開いた
肩書き主催者でボードゲーム会を開いたその後。
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喜多方プラザでボードゲーム会を開いた、その反省。
結果
来場数7名(身内を含む)
遊ばれたゲーム
あなたの知らないあなたの隣人
welcome to
ハートオブクラウン
老師敬服
ザ・マインド
トリックと怪人
quarto
マルチ、宗教勧誘などの問題事
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集まって下さった方はみんなベテランであったため、トラブル等もなく終わった。
人だけでなく天候にも恵まれ、好天が続いた為に路面の雪はほぼ無し。当日の天候も、雪が多少パラついた程度に収まってくれた。
お帰りも特に問題なく帰路に着かれたようである。
無事に終わることができたのは、本当に集まってくれた方々のおかげに他ならない。
自分は、全然主催者らしい事が出来ていなかった。
失敗したと思える点はかなり多く、逆に成功した点を探す方が難しいくらい。
特に時間の問題。
短すぎ!と言う意見を多数頂いた。と言うか開催前から言われていた。
実際、約四時間は短かったのは確かである。
雪国のこの時期だし、帰る頃に豪雪ってのもなぁとか。
開始時間も午前中は道路凍ってるかもだし、とか。
いろいろ考えていたようでも、「誰も来ない」と言う恐怖に勝てなかったと言うのが真実なのではと思う。
その他にも
・ごみの始末
・ネームプレートはバッチ式と首かけの選択
・会場への導線の明確化
・露出の方法
・コンセプト(誰向けなのか)
・マスタリングとか
など見直すべき点がかなり多かった。
露出の点では、今回ネットを通じた広報メインであった。この方法ではネットで会津地方のボードゲームについて調べた人限定の広報になってしまう。
不特定多数に知って貰うにはもっと別の形でアピールせにゃならん。
それと、やはり小さいものを徐々に大きくする方が現実的としみじみ感じた。
反省点以外の収穫は、やはり隠れゲーマーはいる、と言うこと。(別に隠れちゃいないが)
そういう方々が、どっかで遊びたい!と言った時に集まれる場所を作れればいいなぁ。
sin_kokusimusou at 11:57│Comments(0)│ボードゲーム会